「ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~」は、観ていて居たたまれなくなるドラマでした
2023年10月~12月期
先ずは設定として公務員で有り、納税課という基本的には地味な職業を連ドラというエンタメにどう持っていくかもある意味楽しみにしていましたが…
とにかくずっとウケない、滑り続けているコントを見せられているようでした
主人公の饗場蒼一郎を演じた菊池風磨さんがあまりに痛すぎます
演技力も追いついてないですし、おちゃらける件は観ていられなかったです
そのおちゃらけに誰も突っ込まないという設定も、おちゃらける方に力がないので、やはり誰か突っ込み役がいないと大変な滑りコント以下になってしまいました
ストーリーとしても大きな盛り上がりもなく、連ドラとしてエンタメに昇華はされていませんでした
「観手」:ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています
No responses yet