「イップス」は、観ていてリズムの取りにくい、テンポの合わないドラマでした
2024年4月～6月期
バカリズムさんが絡んだ連ドラということで、なんとか面白いところを探そうと注視していたんですが、結局は見つけられませんでした…
ドラマとして、ミステリーとしても魅力的なポイントはありませんでした
バカリズムさんが演じた森野徹と篠原涼子さんが演じた黒羽ミコの冷めた森野と痛いおばさんミコとの対比や掛け合いは狙いとして良しとしても、肝心のドラマの面白さ、魅力がありませんでした…
ミステリーとしても薄い、浅い感は否めませんし、観手からしてもなんともテンポが合わないというか、リズム、刻むビートが合わないという感じでした
観ていて厭きてしまうんです…期待していただけに残念でした…
「観手」：ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています
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