「夫よ、死んでくれないか」は、自分としてはちょっと期待外れでした…
                                      2025年4月~6月期

 てっきり完全サスペンスとシリアスなドラマになると期待していました
 それを甲本麻矢を演じた安達祐実さん、加賀美璃子を演じた相武紗季さん、榊友里香を演じた磯山さやかさんのトリプル主演で制作されると聞いてワクワクして観始めました

 しかし結局はコメディに近い内容になってて、消化不良な感じでした…
 最初からコメディ要素満載と分かっていればまた変わってきたかもしれませんが、主人公の3人の発言や所業を始めとして周りの出演者の過剰な演技にちょっと引いてしましました

 それを差し引けば加賀美弘毅を演じた高橋光臣さんの怪演と安達祐実さんの秀演、相武紗季さんの可愛くも怖い演技は見どころでした

 磯山さやかさんはもっと良い感じで活かして欲しかったです

「観手」:ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています

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むろ さん
プロフィール

「ダンス」と「s**t kingz」と「iri」と「連ドラ」好きの「言葉の力」を信じる踊る博士(Dancing Phd.)のブログ集です

主に「連ドラ鑑賞文」を1クール(3ヶ月)毎に書いていきます
その他にも長文でTwitterに書ききれないことも書いていきます