「真夏のシンデレラ」は、夏期に「ド夏」連ドラとして大きな期待をしていましたが、考えすぎてしまった感じでした…
                                      2023年7月~9月期

夏期に久し振りに待ってましたの夏の王道を期待していましたし、単純に友情、愛情のキラキラしたドラマが見たかったです

もちろん多少なりとも重いエピソードや設定などは、緩急やメリハリのために必要だとは思いますが、今回はその一つ一つの重さが重すぎる割に扱いが軽いため、観手としては突然不愉快なものを投げつけられたように感じてしまい楽しめませんでした

さら1話1話、一つ一つのエピソードが全く独立した項目で繋がりがないものの、その場凌ぎで繋げていて、実は空中分解しているかのようなエピソードの繰り返しで継ぎ接ぎのドラマでした

それでも主人公の蒼井夏海を演じた森七菜さんは、このキラキラ夏にピッタリの素直で明るい夏海を綺麗に演じられていましたし、少しあざとさが強いキャラが多かった中で、小椋理沙を演じた仁村紗和さんは小気味よい理沙をしっかりと演じられていました

ただ、登場人物が良い人、悪い人ということは置いておいても「ちゃんとした人」が一人も居なかったことが、ドラマの輪郭をぼやかし、焦点の合っていない薄い感じのドラマに陥らしていたのではないでしょうか?

ロケーションと景色は夏~――!!なのに、全く「キラキラ」していないドラマでした

これで夏期に夏のキラキラドラマは時代ではないとされてしまうのが怖いです
やっぱり夏期にパンパンの夏ドラマが見たいです

「観手」:ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています

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むろ さん
プロフィール

「ダンス」と「s**t kingz」と「iri」と「連ドラ」好きの「言葉の力」を信じる踊る博士(Dancing Phd.)のブログ集です

主に「連ドラ鑑賞文」を1クール(3ヶ月)毎に書いていきます
その他にも長文でTwitterに書ききれないことも書いていきます