「グレイトギフト」は、毎話が既視感になって少し食傷気味になりましたね…
2024年1月~3月期
確かに毎話のように新しい真実が明らかになるんですが、どうしても毎話毎の既視感が拭えませんでした
病院を舞台にした熾烈な権力争いなんでしょうか…?
これは医療ドラマとして観てはイケないんだと思います 政治・権力ドラマのジャンルなんですかね…
殺し合いで病院の理事長職を奪い合うって…成ったことがないので分かりませんが理事長とか大病院で権力を握るってそんなに凄い権力なんですかね…そこにピンと来ないと共感も出来ませんし、少しの現実味も持てずに入り込めませんでした
さらにこの「ギフト」の能力としては国家が転覆するくらいの大ゴトですが、なぜ病院に送ってきたか?
なぜ病院の枠は出ないんですしょうか?…
研究オタクの自己満足で病院へこの「ギフト」を送り込んできた…?
スッキリはしませんでした…
ストーリーとしても、毎回毎話、実はこの人が!…実は違いました~!的な突然の手品の種明かし的な展開があまり好きではないのもありますが、乗り切れませんでした
そして「医療ドラマ」ではないと信じたいですが、自分の担当患者、手術を担当する患者さんの家族を医療行為を盾に脅す、従わせるという行為はもう「許せないもの」です
いくらドラマとは言え医師として命を盾にした医療脅迫は絶対にしてはイケない設定だと思います!!
「観手」:ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています
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