「晩酌の流儀3」は、楽園で極上の景色をゆったりと眺めているかのような作品でした
                                       20247月~9月期

 3作目となって魅力が下がらないのかと心配していましたが、余計なお世話でした

 伊澤美幸を演じた栗山千明さんが、ドラマと観手の丁度間にいる感じの演出にマッチしてて上手く演じていて観手としては心地よい時間が続きました

 ドラマ内で出てくる料理もしっかりとちゃんとレシピや創り方を丁寧に見せることで、本当に美味しそうで美味しいお酒を飲むための脇役としてドラマにリアルを与えていました

 普通に何シーズンも続いて欲しいドラマです

「観手」:ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています

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むろ さん
プロフィール

「ダンス」と「s**t kingz」と「iri」と「連ドラ」好きの「言葉の力」を信じる踊る博士(Dancing Phd.)のブログ集です

主に「連ドラ鑑賞文」を1クール(3ヶ月)毎に書いていきます
その他にも長文でTwitterに書ききれないことも書いていきます