「マルス-ゼロの革命」は、ちょっと画面の中に乗り切れませんでした
2024年1月~3月期
鑑賞文を書くのも…ちょっとどこから書いて良いのかが分からなくなるドラマでした
道枝駿佑さんが演じた美島零の背景、生い立ちが今ひとつ強く伝わってこなかったのもあり、部活乗りで集まった高校生たちが国家を揺るがすサイバー防衛に立ち向かう…?
さすがに大人をナメテル、悪い人をナメテル感じです
立ち向かう筆頭役の零を演じた道枝さんも…迫力のあるスーパーヒーローからは程遠い演技でしたね…
さらに最終話で悪い人のターゲットだった江口洋介さんが演じた國見亜門が、実は自分から悪者になって零を動かしていた?
ん~…て感じでした
さらにここまで追い詰められた高校生たちがどうなるかと思ったら、スーパーヒーローは原田美枝子さんが演じたエンダーグループの会長・西城澪子ですよね?!
むしろ3Dのドラマ実写ではなくアニメや漫画だったら軽く見られたのかもしれません
「観手」:ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています
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