「Get Ready!」は、ほころびが気になって集中できないドラマでした
2023年1月~3月期
現代ではまだまだ「あり得ない」世界のドラマです
ドラマだからあり得なくても良いのですが、それならばその「あり得ない」世界に観手を速やかに導入、共感、引き入れてくれる案内が必要だと思います
それにはドラマの中でどれだけストーリーや仕掛けや演出が完成されていて、ほころびがないかだと思います ほころびが過ぎるとその「あり得ない」世界に急に醒めてしまいます。。
妻夫木聡さんが演じた波佐間永介は天才外科医なのかもしれませんが、それにしても、最新設備があるにしても、そこまでの高いスキルを持っていることに疑問ですし、医療考証にはいくらなんでも疑問だらけです
さらに正体を隠している割に普段の行動、患者さんや家族の前での言動に細心の注意がない感じですし…
松下奈緒さんが演じた依田沙姫はナースではないんですね!?無免許ってことですか?
さすがに「ナースという職業にリスペクトを感じません!」…医療ドラマへのリスペクトも感じられません!
さらにそもそも違法が過ぎて引きます…
そして警視庁特務捜査課のメンバーもなんだか存在感がなくて、馬鹿っぽく大声だったり、転んだり、良く分からない設定でした
警視庁特務捜査課の場面になるとちょっと間が空いた感じでした
医療の場面、警察庁の場面、病院の場面、パティシエの場面などそれぞれの展開、設定、空間がバラけて見えてしまうパッチワークのようなドラマでした
「観手」:ドラマを創る・作成する人の「創り手」という言葉に対して、それを観る・鑑賞する人を差す言葉として使っています
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