「PICU 小児集中治療室」は、重かった…
2022年10月~12月期
小児の疾患、特に小児科領域の救急医療や集中医療に焦点を当てれば重く、暗くなることは避けられないと思います
しかしそれを月曜日の9時という時間帯のドラマとして、やはりエンターテイメントに昇華して欲しかったです
最近はリアルを追求する医療ドラマが求められ、増えてきているとは思いますが、シリアスな部分をリアルを描いてしまうと重く、暗くなりがちなので、そこは是非、連ドラとしてエンタメにして欲しかった…です!
そして少し「許せないもの」の琴線に近づいたエピソードがありました
それはこのドラマが若手医師の成長を軸に進んでいくとは思いますが、「患者を助けられなかったこと」まして「実の母親を亡くしたこと」で仕事場を放棄、退職願いを提出することは医師としての適性に疑問を持ちます
「医師は患者の命を救える」と言うのは奢った考えで、あくまでも「患者の治癒力」を助ける役目になります
特に集中治療の分野ではその意味合いが強くなると思います
医療ドラマにリアルを追求するのであれば、あくまでも医療の本質を保った上で、エンタメに昇華したリアルにして欲しいと思います
そして最終話のトンネンル事故…
救急医療、集中治療領域にとって大災害は一大事です 今回のトンネル事故の発災がドクタージェットやPICUの普及、関連病院の協力など、ずっと奮闘していたことを解決するいちアイテムとして使われたように感じてしまいました 大災害を軽く捉えているようで疑問が残り、気持ちの良いモノではありませんでした
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